身体に悪いものを食べること

添加物ってどんなもん?

 

最近よく本屋さんで見かけますな、
「食べるな危険」系。

なんちゃらならOK、
なんちゃらは発ガンの可能性あるからダメ、

食品パッケージ裏にずらずら書かれた、
○○酸やら、XX糖やら、△△ナトリウムやら、
訳わかめなおクスリの名前の読解を
助けてくれる、心強い書物たち。

しかし、

スーパーでいちいち食品ひっくり返して、
おクスリひとつひとつ指差し確認して、
これは○○入ってて買えないから、
あっちの店で探すか…て

まあ、やらないですよね。

暇すぎて「酔っぱらい」という意味の言葉を
世界何十カ国の言葉で調べあげてリストアップしたり
するほど暇な人でも、やらないですよね。

そもそも、「食べても死にません」と認可された
ものしか添加されてないはずなのだから、
食べてもすぐに死ぬわけではないのです。

菓子パンやジャンク食べまくって、タバコ吸いまくって、
煽るように酒を飲んでても妙に元気な老人もいます。

病気になる原因は、なんちゃらをたくさん
食べたからとか、なんちゃらをやりすぎたからとか、
そんな単純なことではないのでしょう。

食品添加物というものは、様々な役割をもち、
食パンをふわふわにしたりだとか、
甘さを保ちつつカロリーをゼロにしたりだとか、
ん千年前の人間が目にしたら間違いなく
神の降臨だとか言い出すにちがいない奇跡を起こします。

めざましい技術の進歩!

今更気づいた妙な味

 

ちびろっくも以前ふつうに、スーパーの菓子パンとか
お惣菜、食べてました。結構頻繁に。

悪評にもひるまず、菓子パン業界の頂点を
いっこうに譲らないヤマザキパンのツートップ、
ナイススティックやチーズ蒸しパンへの
中毒症状はひどかったし、

野菜とか豆腐とか魚とか、案外レパートリー幅広い
スーパーのお惣菜は、まーコンビニよりマシだろう、と
勝手な思い込みでよく利用してました。

しかしある日突然、いつもの魚の煮付けの味が、
なぜだか妙に感じて、パッケージの原材料一覧を
見てみると、

なんだこの膨大な量の
おクスリは。

 

この鯖の煮付けを作るために必要なものは、鯖と醤油と
みりんと酒とせいぜい砂糖と保存料程度だろうに、
その他一体何をそんなにぶっ込む必要が
あるのだい???

午後4時以降に作りましたとかそういう事じゃなくて

午後4時以降に作りましたとかそういう事じゃなくて

一気に目が覚めた。

そこらじゅうに安い飲食店があり、
店に行けば出来合いの食べ物が
数百円出せば買える。
わざわざ時間と手間をかけて料理なんか
する必要ない環境。

だけど、その食べ物を作る人たちは、
我々消費者の身体のことなど気にしちゃいない。
安価な材料にそこそこの味を付けて、売れれば、
それでいいのだ。

そんな無責任な赤の他人に、あたしの大事な
身体を作ってくれる食事を任せておけるか!
自分で選んだ自然の素材で、おいしくて体に良い
食事を作る習慣をつけるしかない。

こうしてちびろっくの、そこそこナチュラルライフ
in 都会のど真ん中 がはじまったのです。

添加物ってどんなことして
くれちゃうの

 

「食品加工会社はゴミをさまざまな手法と薬剤で
加工して、無知な消費者を中毒症状に落とし入れて
大量に摂取させて最大限の利益を生み出している
悪魔だ!!!」

などと、烈火のごとく糾弾するつもりは
毛頭ございません。
ある程度の添加物は、食品を加工する上で
必要不可欠です。

が、火を見るより明らかなのが、
どんな種類のものでも

食べないにこしたことはない

し、おいしくない

からです。

詳しい諸事情は他の方へ丸投げしますがね。

ちびろっく的大雑把な見解。

身体に良くないものををたまに口にしたところで、
我々の身体は案外ちゃっちゃと除去してくれます。
だがそんな心強い内蔵ちゃんにだって、限界はある。

たとえば、一番無口で働きものの肝臓ちゃん。
休みもとらず文句ひとつ言わず悪いやつを
体外追放してくれるのをいいことに、
雇い主つまり人間は、添加物こんもりの悪漢を
次から次へと詰め込むもんだから連日深夜残業。
さすがの肝臓ちゃんもブチ切れる。

「いつまでもおとなしくこき使われてると思うなよ」

肝臓ちゃんスト突入、機能停止。
シャットアウトする人がいなくなった今、
悪漢は身体の隅々まで侵入し、徒党を組んだのち
そこかしこで暴れまくる。

しかも厄介なのが、ゴロツキばっかり来るもんだから、
自然に体内の治安が悪化すること。

わかりやすく、ヤンキー漫画の金字塔、Crows
例えると、

<参考>

 

校舎は自分の身体だとします。

校舎内は隙間なく落書きされ、窓は割られ、
野球部の部室にはタバコを吸いまくりながら
ヤンキー達がたむろしている
(身体的兆候 → 疲れ)

部室にとうとうコタツが設置される
(身体的兆候 → 発熱)

新入生最強決定戦開催
(身体的兆候 → 5月病)

リンダマン vs 春道の決闘
(身体的兆候 → 脳梗塞)

Crows はいい。本当にいいマンガだった。
登場人物もゴロツキだが、人間味のあるやつばかりだ。
たまに遊びにくるなら喜んで迎える。
が、ずっと住み着いて欲しいか?と聞かれれば

ご遠慮願いたい。

ゴロツキばかりに囲まれて、
抗争のない世界を忘れてしまったら、

つまり、
添加物こってりのものしか、
舌が受け付けなくなってしまったら、

自分の味覚が狂っていると気付かず
身体を蝕む食品を食べ続け、
ボロボロの身体になるまで
気づきやしないでしょう。

食事をおざなりにすることで、
身体がどれだけの犠牲を払っていたのか。
(ここで全米泣く)

そうなる前に思いだせ、あのダミ声の至言を!

料理は愛情!

ここで言う「愛情」とは、

  • 良い素材
  • 時間
  • 手間
  • 食べる人への気持ち

全部ひっくるめてのことだと思ってます。

悪いもんを完全にシャットアウトするのは無理だし、
神経質になりすぎてメンタルやられても馬鹿らしいし、

でも、自分自身はもちろんのこと、家族や
食べる人のことを思うのであれば、
ちょっとは気にするようにしたらよいと思います。
(全米スタンディングオベーション)

もっと知りたいMな人には、この1冊がオススメです。

元食品加工会社工作員が明かす、想像を絶する程
おっかない添加物のお話。
とはいえ食品添加物は悪だ!とがなりたてるのではなく、
あくまで、「情報公開」だというスタンスが読みやすい。

えっ結城貢ってあの結城貢じゃないの、

と、Google画像検索で確認したほどに
似てない。
本人、いいのかこれで。

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